鯨骨生物群集 LOG

ホロスコープ占いをした話

2023年9月16日、ホロスコープ占いで自本丸のことを見てもらった時に書いたレポートの再掲です。

目次だけでもめちゃくちゃ長いです。
録音音源の音声入力ほぼそのまま。
お時間のある時の暇つぶしにでも読んでください。

抜粋漫画

長谷部の話

火の玉ストレートの話①

椿鹿  どんな子なのか覗いていこうかと思います。そうだな、火の玉速球か、なるほど。プライドが高いっていうか、負けん気ものすごく強いなっていうイメージですね。口が立つっていう感じ。だから、いわゆる喧嘩負けなし系の長谷部くんです。

鳥羽  そんなイメージがあります。

椿鹿  誰も口で勝てないし、あと、そもそも手も早いっていう感じだから。暴力的にならないまでも、自らスッて立っちゃう感じです。言われる前に立ってる、動いてる、そこに移動してるみたいな感じなので、テキパキ動くタイプ。とても機動が高い。しかも外にいるときよりも、うちにいるときの方がより機動が高くなるタイプなので、自分の縄張りの中っていうのに関しては本当ずっと動いてるかもしれない。この子ね、下手すると外にお仕事に出す方が休暇になります。

鳥羽  そうなんですか。

椿鹿  うちでのんびりしてなよ、みたいなこと言うと、何かしらあれもこれもって片付けちゃう方だと思うので。

鳥羽  すごいしっかりした人だ。

椿鹿  やかましいから外で休んで来いって言って、家から出した方がボーッとできます。

鳥羽  そうなんですね。やることないってなっちゃうのかな。

椿鹿  それとこの子は怖がられると思います、初見の性格。何かやったら自分怒られるんじゃないか、ていう気持ちになっちゃうと思うし、付き合いが長い子も、もしかしたら別の意味で怖くなっていて。結構口出ししてくるタイプなんですよ。ずっとまくしたてるとか喋ってるとかじゃないんですけど、ど正論をストレートパンチで痛いところにドンっていれてくる。そういうことしてるから〇〇なんだよっていうのをストーンって入れてくるので、いろいろと自分のことがばれてる子も、ウッ耳が痛いっていうふうになるでしょうし。初めましての子は長谷部さんはテキパキすぎていて怖いなとなると思う。ちゃんとお友達いるのか心配になります。本人としては本当に悪気がないので、自分で気づいて改めるっていうのは一生できないタイプだと思うんです。

鳥羽  ド正論なんですもんね。

椿鹿  正論言って何が悪いの話になるし、自分がてきぱき動いて何が悪いの話になるし、てかみんなチンタラすぎっていう話になってしまうんですね。「長谷部くん何か楽しみとかないの?」と聞かれても、「そんなことよりも今目の前にある、これを片付けなきゃいけないから、楽しんでる暇なんかあるもんか」と、そういう答えが返ってきちゃうんですよ。

鳥羽  お仕事ができるけど、私生活が大丈夫か心配だ。

盆栽の話①

椿鹿  この子が何に楽しみを見出すかって言ったら、盆栽趣味だったりとか。すごく手間暇がかかるうえに、その違いが玄人じゃないとわからないようなものを趣味にしてしまうタイプ。周りの子達は、ほんとついていけないよねってなります。オタクだけど、オタクの中でも賑やかな方じゃなくて、すごく静かな方のオタクをやっちゃうタイプ。しかも素人はこんなのわからんだろうみたいな、そういう方向。でも、お正月の格付けなんて出たらこの子絶対一流から落ちないでしょうね。その手の細かい違いとか、皆なんでわかんないんだ、みたいな。全然違うの一目瞭然だろみたいな感じになってしまうから。ごめん、君と同じ世界では生きていけないよって人に言わせてしまう。本人としてもドまっとうな人間のつもりでいるので、人間なのかな。何か逸脱している人間ではないっていう自認があると思うので、周りが何て言ったらいいかなって言葉を選んでる感じになります。

鳥羽  自分が正しい!になっちゃってるんですね。

椿鹿  下手に指摘をしたりとかしたら、お前はどうなんだって返す刃が鋭そうだから怖いんですよ。キレッキレだなっていう感じですね。ぽーっしている方向では決してないだろうなっていうやつです。

気分屋さんの話

椿鹿  突っ込んでおきたいトピック、この子がこういうシチュエーションになったらどうなるかな、というのはありますか?

鳥羽  うちの長谷部くん割とおしゃべりな方だと思うんですけど、お喋りなわりに本心がいまいちわからなくて。どういうことをいつも考えてるのかしらってすごく思うんですよね。

椿鹿  ホロスコープでは、月のふたご座はお喋りになるのですが、4室の月っていうのがね、その時々で言うこと変わるタイプです。その前にやっていたことだったりだとか、その日のお天気の具合によって、結構色とりどりの答えを言うタイプです。温泉っていいよなって言った口で、海外旅行に行きたいみたいな、コロコロ変えていくし、綺麗さっぱり忘れていくっていう感じなので。結構瞬間的な、刹那的な生き方をしているから。今どうなのかっていうね。それに関しては絶対嘘つかない子です。

鳥羽  今の気持ちはちゃんと言ってくれてるんですねですね。

椿鹿  ただそれが夜まで続くかどうか怪しい。

鳥羽  なんて扱いづらいんだ

椿鹿  喫茶店でコーヒー飲みながら本屋でも行きたいねと言ってたとして、喫茶店出たら帰ろうって言うかもしれない。

鳥羽  ええ、計画何も立てられない。

椿鹿  えっえっ?ってなるやつです。結構思いつきで動くので、散歩してるときに「クレープ食べたいですね、クレープ食べましょう」ってつらつらーっと横にいっちゃったりもする。目についたから、目に入ったからだって言うし、なおかつ、「あなたこれ好きでしたよね」みたいなことをサラッと言ってきたりもしますね。

記憶力の話

鳥羽  それはどういう感情で言ってんでしょうね。

椿鹿  自分のことは覚えてないのに人のことは覚えてるんですこの子。基本的に記憶が連想記憶だから、クレープが好きだから、クレープ屋を探そうじゃないんですよ。クレープ屋を見たときに、主好きだったって思い出す方なんですよね。「わざわざ用意してくれたの」って言ったら、「いや目に入ってきたから連れて来ただけです」みたいな。何かを見たときに、連想記憶の引出しが豊富だから、長い時間を過ごすと、何見ても誰かのことを思い出すみたいなことをしています。タグ付けしてるんですよね、いろんなものに。これは誰が好きとか、ピーマン見たら誰々が嫌いな野菜とか、なんの料理に使えるかとかそういう情報も全部貼ってを覚えてるんですよ。多分先に誰かがありきで考えたりしないタイプ。だから脈絡なく感じるかもしれません。

鳥羽  いやあ、そんな感じがします。何か脈絡がないことをいつもやってるので。

椿鹿  本人としてはそういう思考形式を元々持ってるから、どうしようもないんだろうな、という感じなんです。まあ、素直ないい子です。ただ、周りの人間は付き合うのが大変です。

鳥羽  そうなんだ。振り回されてしまいますね。

椿鹿  それから、自分自身の情報にあんまり価値があると思っていないから、自分の好き嫌いに関して、「そんなこと知りたいんですか」みたいな顔をされます。長谷部ってどういうのだっけ?と聞いたときに「え?自分の情報要ります?」みたいな。

鳥羽  私から見るとプライドが高いのかなと思ってたから自分に自信があるのかなと思ってたんですけど。意外と自分の情報は大事と思ってないんですね。

椿鹿  その視点が抜け落ちてるって感じですね。自分は人のこと覚えてるくせに、誰かが自分の好き嫌いを覚えているとは思わない、みたいな。

鳥羽  そんな!こっちは四六時中長谷部の事考えてるのに!何年も!

椿鹿  思いやってくれてるとかっていう話はわかると思います。この人は自分に好意を向けているらしい、とかは、ちゃんと蓄積情報になると思うんですけど。この長谷部くん、自分の記憶力が結構完璧なんですよ。人についての記憶力がすごく高くて。下手すると、審神者に会ってからこれまでの些細な日常の出来事も全部ストックしてるかもしれなくて。なおかつそれが正確だと思うんですよ。ただ、周りの人はそんな覚えてるわけないじゃないですか。だから長谷部くんからしてみると、「だってみんな忘れるし、すっぽ抜けるじゃん」っていう感じですね。

鳥羽  なんかアンバランスな子ですね。

椿鹿  誰々が何を嫌いとかっていうの1回言ってたのを、みんな何度も忘れてるじゃんみたいな。「言ったところで意味ないじゃん、どうせお前ら忘れるのだから」という感じですね。「自分が何か好き嫌い言ったら、それをあなた覚えてくれるんですか」みたいな。怪訝な顔で見てきます。

鳥羽  自分が完璧に覚えてるのに忘れられちゃったら悲しいですよね

椿鹿  悲しいというか、多分慣れてるというか、自分がおかしいって薄々気づいているかもしれない。
違うな、みんな忘れた振りが上手いなと思ってる。自分ももう少し器用に要らないこととか、忘れたふりができればいいのに、全部覚えてるからカリカリしちゃったりしてよくないな、と思ってるかもしれない。自分の言動に関しては片っ端から忘れていく子ですね。

椿鹿  私も忘れっぽいところがあるので、すごく似てるなって思いました。自分に。

椿鹿  鳥羽さんは10室が強い人だから、必要なこと以外凄く忘れっぽいんですよ。片付けが上手すぎて。この情報3ヶ月くらい使ってないよねっていうのはすぐゴミ箱に入れるタイプです。

鳥羽  脳のCPU圧迫したくないっていうタイプかもしれないです。

椿鹿  基本的にゴミ出しゴミ出しみたいな、すぐお掃除するタイプです。ただ、一定期間の記憶保持能力が高いから、結構映像記憶で、そのとき何があったかをストーリーのように全部覚えている雰囲気です。状況を含めて説明できる。お仕事とかで特に重要なことだったりとかすると、かなり正確に覚えてっていて。ただ使わないことはめっちゃ忘れます。重要度が自分の中で、ものすごくきちんと分類されてるんでしょうね。重要度が低いものからガンガンなくなります。

鳥羽  人の出生地、人の誕生日とか、何回聞いても覚えられないし。ペットの名前とか。

椿鹿  聞けば誰か教えてくれる情報は重要度低いですよね。
長谷部くんの場合はそれが自分の言動に忘れっぽさを持っていて、どうでもいい細かい情報を、結構きちんとファイリングしています。お友達のペットの名前とかも聞いたら教えてくれる。

鳥羽  わからないことあったら全部長谷部に聞こう。

椿鹿  組合せ的にちょうどいいんじゃないかなっていう感じですね。

鳥羽  そうだといいなあ。

火の玉ストレートの話①

椿鹿  素直じゃないというのは、意地を張るという話ですか?

鳥羽  本心が見えないところがあって。刀剣乱舞の界隈のフォロワーさんから「鳥羽さんちの長谷部くんってすごく不器用だよね」とを言われることが多くて。私から見ると全然不器用には見えないし、割とずるい感じというか。口が上手くて、気づいたら丸め込まれている感じなんですけど、はたから見ると「不器用だからわけわかんない行動を取るのでは?」とよく言われるんです。

椿鹿  この子、言いくるめは、あまり上手い方じゃないですよ。

鳥羽  そうなんですか!私が勝手に言いくるまってるだけなんだ。

椿鹿  鳥羽さんが非常に言いくるめやすい人です。いわゆる正論パンチって、かわす方法はあると思うんですけど、鳥羽さんはそれを正面から受ける以外に無策って感じです。だから長谷部くんが器用で言いくるめが上手というより、他の人から見ると不器用って言われても仕方ないくらいに正論パンチの子です。もっと言い方ないのとか、もうちょっと上手いことできないのとか言われるかもしれないですね。

でも、鳥羽さんはこの長谷部くん対して、「こうだと思います」って言われたら「そうかあ!」っていうふうに受け止めちゃうような感じ。「うわあ、確かにー!」みたいになっちゃうタイプです。長谷部くん以上に、鳥羽さんがちょろい。力関係がそんな感じですね。鳥羽さんは、いわゆる詐欺師の言いくるめとかにはむしろ強いんですよ。何かおかしくない?ということに気づいちゃうんですよね。さっき言ってたこれとこれってやっぱり違うけど、つまりどういうこと?とか、それ主語が大きくない?とか気づきすいので。セールストーク的な口の立ち方には、そんなに弱くないです。

鳥羽  何でも疑ってかかるところが多いですし、そうかもしれないです。

椿鹿  この長谷部くんの場合はいつもまっすぐ正直だから、騙そうともしてないし、言いくるめようともしてないし。

鳥羽  単純にまっすぐぶつかられて、まっすぐ「そうかあ!」ってなってるだけなんだ。

椿鹿  なおかつ長谷部くんの気持ちが変わったりすると、「さっき言ってること違うけど、今度はそっちの方が本音なんだね、わかった」みたいになってるんです。後から追いかけるしかないという気持ちになっちゃう。

無欲な話

椿鹿  素直じゃないということに関して。この子、欲がないところがありまして。人のものを奪ってまで自分のものにしようとしない子なので。みんながそれ欲しいとかギャーギャーワーワーみたいなこと言ってるときに、長谷部くんに「いらないの?」と尋ねたら、「いらないです」と言うことあるんですよね。「どうしたの?我慢してるの?オロオロ」みたいな気持ちになっちゃうことはあると思います。でも審神者に「本当にいらないの?大丈夫?我慢してる?」と言われると、「やっぱり欲しくなってきました」と言うと思うんですよ。他の人に何言われてもいらなかったけど、審神者にそう言われたら、「自分も欲しがっておくべきかなっていう気持ちになってきました」みたいな。ただこれは、相当心の内に入れた人じゃないと長谷部くんの気分を変えられないので。ちゃんと顔色とかも読んでいますし、心遣いを受けているとかっていうのもわかる子なので。「自分にも貰って欲しいんだな」という気持ちになったりする。だから「自分も貰ってきます」と、後からよっこいしょって立つから、鳥羽さんは「やっぱり最初から我慢してたのかもしれない」という気持ちで、後ろ姿を見送るわけですよ。

鳥羽  「最初は欲しくないって言ってたのに!?」みたいな。そこで素直じゃないなってなるのかもしれないです。

椿鹿  素直なんです。最初から。いらないっていうところから全部素直なんです。

鳥羽  本心がわからないと思ってたけど、本心しか言ってなかったんだ。

主従関係の話

椿鹿  鳥羽さんの働きかけによってこの子が変わるっていうのは十分あり得るから、心を動かすことはできます。かわいがってあげたりとか、もっとこういうふうにしたらいいんじゃないとかっていう話、基本は絶対聞く耳を持つはずがない子なんですが。たまたま鳥羽さんの持っている太陽とか月とかっていうのが、長谷部くんに対してなかなかいい位置にはまっていて。「言うこと聞いとこか」となります。主従関係で考えたときに、ものの見事に主側に鳥羽さんが星を持っていて、従者側に長谷部くんが星を持っていて、うまいことを噛み合っているんですよ。命令したら何でも言うこと聞いてくれます。元々ここに関しては力関係の強弱ははっきりしてるんだけど、長谷部くんが性格的に有能じゃない人の言うこと聞くのは、すごい嫌なはずなんです。自分で選り好みをしてしまうというか、主の言うことは聞くけど、挑発的な態度をとったり、ということは性格的に起こり得てしまうかな。

鳥羽  そういうことか!なんか舐めてるんですよ、私のことを!

椿鹿  ただ、本当に駄目だったら下克上をしてるはずなので。下克上されてないということは、ちゃんと認められているはずです。スパって言いますよ。あなたのそういうところダメだと思うって。身に覚えがないんだったら大丈夫なはずです。

鳥羽  ありがとうございます、解像度が上がりました。

薬研の話

みんなのアニキ、薬研の話

椿鹿  薬研くんの性格をさらっと見ても大丈夫ですか?

鳥羽  お願いします。

椿鹿  この子はわかりやすく皆の兄貴分をしています。すごく頼りになる、ドシッと後ろに構えているホロスコープです。目立つところに行くのはあんまり好きじゃないですし、そんなことより何か困ったら呼べよって言って引きこもっているタイプです。何かあったら言え、あとは好きにしてろみたいな感じで、結構突き放しが強いというか。みんなの個性や特性は誰よりも把握しているタイプです。

鳥羽  周りが見えている子だ。

椿鹿  ものすごく見えてるけど、自己主張が全然強くないです。必要だったら言いくるめ上手いの薬研くんの方です。人の弱みとか弱点を上手くくすぐって、最後美味しくいただいちゃうみたいな。

鳥羽  要領がいい子だ。

椿鹿  ただ、それをする気はないだろうなっていう正義感の強いところに火星を持っているし、土星とか木星とか冥王星とかの位置が「主のために」の話をすごくするだろうなと。基本的に悪いことを考えないし、自分のためよりも主のためにっていうふうに考えるから、もしかしたら本心をあんまり喋らないのは、長谷部くんより薬研くんの方が強いかもしれないですよ。本当はこう思ってるけど、うちの主がそう言うんだったら自分は黙っとこう、みたいに抑えることはあると思います。

鳥羽  実は今の薬研くん2口目で。1口目は初ドロップ刀だったんですけど、レベル96で折ってしまって。それで2口目なので、彼がどう思ってるのかが凄く気になってるんですよね。

椿鹿  この子の場合、代わりとして扱ってくれて全然構わないって言ってくれます。1口目が出来なかったこと全部自分がやる、と意志を継いでいる感じです。いわゆる良いとこのお家の3代目とか4代目とかに生まれて来た時に、次の代を残すっていうのに、自分の人生を捧げても全然大丈夫みたいな、そういうメンタリティの子です。

鳥羽  自分の役割に重きを置いてる子なんですかね。

椿鹿  縦の繋がりとかっていうもの、誰かから引き継いで、いずれ自分も誰かに渡すという事に関して、そういうものだと思っている節がすごく強い子です。いろいろと自分のこと考えてくれるのはとっても嬉しいし、自分もそれを真摯に受け止めていくっていう話をするんですけど。「あなたが悩むことじゃない」と言う子です。「これは自分の問題だ」と思う度合いが強い子です。

審神者の保護者

椿鹿  尚且つ審神者に対して、個人的にこの子がどういう感情になるかって言ったら、「ほっておけない」がすごく強いです。感情的には家族に近いんでしょうね。薬研くんがお兄ちゃんとかお父さんとかの役割になるような。「自分の目が黒いうちは下手な男に手を出させないよ」とか、そういうことを言ってくるかもしれない。「下手なの連れてきたら俺が徹底的に見定めるし、なんだったら叩き直すから」という感じ。

鳥羽  こんなお父さんだったら、一生親離れできない!

椿鹿  別に無理に親離れしなくてもいいって話になる。何かあったら俺を呼べ、好きにしとけって言う子だから、「ずっと薬研くんと一緒にいる」として「好きなだけいればいいだろう」っていう。「お前もちゃんと誰かと幸せになって云々」みたいなことを押し付けるんじゃなくて、「お前がそれを幸せだって選ぶんだったら、もうそれはそういうもんだろ、お前の中で」っていう感じです。「一生甘やかされてたいです♡ゴロニャン♡」って言ったら「そうかそうか」ってヨシヨシしてくれる。いい具合に自他境界をバシッと引くタイプ。 特に何が幸せかとかっていう話に関しては「お前が思う幸せが一番だよ」と言ってくれます。ただそれはそうとして、下手な男には絶対渡さんという話。

鳥羽  あんまり一般論を押し付けてきたりとかはしないし、好きにしていいよという感じなんですね。

椿鹿  それでもし困ったことが起きたら、俺を呼べって言います。

鳥羽  本当に頼れる。上司に欲しい。良い上司になるよ。

椿鹿  本音を聞きたいとかであれば、相当深酒をしないといけなかったりするので。しこたまお酒飲ませたりすると、ボロッと何か喋ってくれたりするかもしれません。前後不覚のクラクラになったときに、「本当は俺はずっとよォ〜」みたいな、そういう絡み酒があるかもしれない。そういうときに出てくるのが「お前にも幸せって欲しいんだよ」みたいな。「押し付けたくないからよォ、本人には言いたかねえけどよォ、でもよ、俺だってよォ」みたいな絡み酒してくるかもしれない。

鳥羽  本人ここにいますけど!?みたいなね(笑)

椿鹿  優しい子です、こっちも。

鳥羽  みんないい子だ。

長谷部と薬研の話

椿鹿  長谷部くんの方に戻りますか。どんな感じに見ていこうかな。扱いづらいのかな?

鳥羽  扱いづらいです。薬研だけ2口目っていうこともあって、薬研との関係も気になっていて。へし切長谷部ってキャラクター造形的に、主の一番でありたい、みたいなキャラクター造形だと思うんですけど。私が薬研のことをずっと引きずっているので、大丈夫かなとずっと思っていて、その辺気にしてないかなっていうのは。

椿鹿  長谷部くんといえば、ちょっと皮肉げな物の言い方をしたりとかっていうのも一応公式の範疇じゃないですか。この長谷部くんは皮肉に関しては下手くそマンですね。なおかつデリカシーも下手するとあんまりないですね。薬研くんに対して、「一口目の薬研はそうじゃなかった」みたいなことをスパンって言うようなっていうタイプです。

鳥羽  最悪!最悪だよ!

椿鹿  ものの見事に二口目扱いしてる長谷部くんです。一口目と違う、みたいな時に「あ!お前は二口目だったもんな」みたいなことを言ってしまう。皮肉のつもりはないんだろうけど、ちょっとニヤッとするから皮肉に聞こえてしまうみたいな、そういう言動をする。

鳥羽  最悪じゃん。

椿鹿  ただですね、当の薬研くんがむしろ笑ってます。この長谷部くんのドストレート直球を、そもそも皮肉下手くそマンになっているところを、「不器用だな(笑)」って笑ってます。「気遣いとかデリカシーないもんな、はっはっは!」ってなってます。

鳥羽  懐が広いよ薬研!こんなに最悪なのに!へし切長谷部!

椿鹿  結構そういうふうに一口目と同じ物扱いしてないところを、「いいよ嬉しいよ」となると思うし、みんな怖がって触れてこないような話題にズカズカ上がってくるお前面白いよ、不器用で!となってます。長谷部くんは嘘つかないというのを、ちゃんとわかってるんでしょうね。

鳥羽  心に余裕があるなあ。

椿鹿  この二口で行くんだとしたら、うっかり長谷部と、とことん兄貴の薬研くんです。

鳥羽  そうなんですね。ほんとに喧嘩しなくてよかった。

椿鹿  しようがないんじゃないかな。強いて言えば薬研くんは主のためなら喧嘩すると思うんですけど。「それは押し付けすぎだろう」みたいなことを言ったりとかね。審神者がね「私のために喧嘩しないで2人とも!」オロオロみたいな。

鳥羽  どこの夢小説?

椿鹿  この2口の「私のために喧嘩しないで」っていうのはね、「どっちが自分のこと好きだ」みたいな、そういう話の喧嘩じゃなさそうかな。どっちかって言うと、「人間はどうあるべきか」を論争している。

鳥羽  「人間はどうあるべきかを論争している」!?

椿鹿  「人に自分の意見を押し付けるんじゃない」っていうのと「いや、これは絶対主にとっては必要なことだから、変えていただかなければならない」という喧嘩なので。

鳥羽  ははは!親が喧嘩してるのかな。お父さんお母さん喧嘩しないで!じゃないですか。

椿鹿・鳥羽  教育方針

椿鹿  この2人が私的なことで喧嘩することはなかなかないと思います。あとは、薬研くんの方が長谷部くんを気に入っているから丸く収まっている感はあると思います。

鳥羽  薬研の懐が広くて本当に良かった。

3.長谷部と私の話

本丸の刀と火の玉ストレート③

椿鹿  他にも懐の広い刀がいっぱい出てきそうな本丸だなと思いますね。

鳥羽  それは私のホロスコープでわかるんですか?

椿鹿  そうです。鷹揚な人をいっぱい集めそうですね。ただ、ミステリアス系を集めてしまいそうな雰囲気でもあるから、どいつもこいつも本心隠しがちはあると思います。夢時空にすると、秘めた片思い大量発生させてそうな感じです。

鳥羽  (笑)面白い。「みんな何考えてるかよくわかんないな〜」と思いながらやってる感じかな。

椿鹿  その感じがすごく鳥羽さんに強いから、長谷部くんが一番ド真ん中にいるっていうのがすごいわかりやすい話で、ストレートに「俺が一番だ」って言うから、真ん中にいるんだっていう。そりゃあ鳥羽さんが集めそうな刀を全部押さえて、ど真ん中に君臨するわっていう話になります。

抜け駆けっていう意味では長谷部くんはずるいかもしれません。自分が言いたかったのにとかね、長谷部が持ってきやがったかみたいな、そういう意味でずるいは発生している事案かも知れない。あんな無作法な直球ストレート誰が投げれるか!みたいなね。みんなもその様子を見て、誰も長谷部を止めないみたいな。上手いこと牽制効いたんじゃないかな。そして鳥羽さんが何だかんだで長谷部くんを気に入ってるんだったらそれで良し!に皆なっただろうなっていうやつです。鳥羽さんは、相手に「秘めた恋」とか「あなたが幸せであればいい」みたいな感情を抱かせやすいホロスコープです。オート片思いオートバームクーヘン製造機みたいな。「気づいたときには君は別の誰かのものだった」装置になっています。その話何度でも書けそうな感じのホロスコープです。

鳥羽  そうなんだ。実はへし切長谷部のことはずっと好きだったんですけど、初だったときは、何考えてるか本当にわからなくて。極めたら急にグイグイ来るから、「なんか急にグイグイきて怖い!こっち見ないで!」と思ってたんですけど。そしたらお花見ボイスで「もちろん一番は」みたいなこと言い出したから、「私のこと好きじゃん!?」と思って。お花見ボイスと、軽装の実装で頭殴られて、気づいたら嫁になっていたんですよね。本当にストレートに来られるのに弱かったのかもしれない。

椿鹿  本当にそうだと思う。真正面から顔面にぶち当たってしまって、脳震盪を起こしたんだろうなっていう感じ。これ変な感じにひねってたら当たらなかったと思います。

鳥羽  口に出してよかったねってやつですか。

椿鹿  みんな多分そういうのがあったとしても、鳥羽さんがね、鈍いを超えて、酷いんですよ。「好きだ」みたいなこといくら匂わせたとしても、ちょっとでも否定できる要素があったとしたら否定する、みたいなことをしてしまう人なんですよ

鳥羽  本当におっしゃる通りで、周りからよく言われます。

椿鹿  すごく酷いんだ、これはもはや。片思いしてる人たちからしてみると。どこまで疑うのっていう話になるし、どこまで届かないっていうふうになるし。四六時中「好き好き」と言ってたとしても、たまに他の人にも「好き!」と言ったとしたら鳥羽さんは「そういうことを簡単に言える子なんだ」みたいに理解するんですよ。困った子なんですよ、本当に鳥羽さん自身が。

鳥羽  そうなんだ(他人事)。

椿鹿  むしろ直球本音の剛速球じゃなきゃ突破できなかった可能性が高いです。気のせいだろうなとか、変な奴だなとか、面白いやつだなとかで止まっていた可能性が高い。

鳥羽  本当にそうかも!未だにやってるので「いや絶対私のこと好きでは!?でも長谷部だしな」みたいなことを一生言い続けてるので。そうかも。

椿鹿  長谷部くん自身があんまり気にしてないと思う。大丈夫だと思います。

結婚について

鳥羽  頭を殴られて嫁になったお話をしたんですけど、いわゆる恋愛結婚ではなくて。長谷部って、下げ渡されたりとか、捨てられたりっていうことに対して、すごく思うところがある刀じゃないですか。私が割といろんなジャンルにはまったりとかすることもあるけど、へし切長谷部だけは本当に特別なんだよっていうのを、どうやったらわかってもらえるかなと思ったら、人間の法律の中では結婚しかないと思って。「私はあなたのことを捨てないので、誠意の証明なんです!」っていうことで結婚したんですけど。私はめちゃくちゃへし切長谷部のことが好きで、そうだけど違くて!みたいな。結婚してるけど、両想いでは多分ないんですよ。私が一方的にめちゃくちゃ好きなんですけど。

椿鹿  鳥羽さんが責任取ったってことですか。

鳥羽  そうなんです、これは責任なんですよ。

椿鹿  うん。責任とってあげてください。それで行くんだとしたら、長谷部くんは「責任取ってもらう」っていう価値観を持っています。お互いに責任の発生と請負っていうものがあった上で、恋愛感情がちゃんと発生してるかという話だとしたら、この2人の間にある恋愛感情というものは、物凄く急激に、よくわからないタイミングでブワッと襲ってきて、2人をぱっと包んでまたサーッと引いていきます。

鳥羽  波がある。

椿鹿  あとね、あくまでこれは契約だったはず、がお互いにあります。それに甘えて、うまいこと何かお互いそばにいたいというのを、いい感じにまとめ上げているところがあります。それにかこつけて、いろいろと対外的に、言い訳をしている部分っていうものがたくさんある。この2人の場合。

待てと言うのならの話

椿鹿  あと、どう考えても長谷部くんのホロスコープは寂しがりです。すごい寂しがりで。四六時中そばにいたい方で、困ったことにヤンデレじゃないです。本当に単純に、人恋しい寂しいの方です。そばにいてほしい、いてくれたら嬉しい方です。そういうポジティブなやつだから、お母さんに「おうちで待ってなさい、お買い物してくるから」と言われたときに、「はい」と返事する子です。「寂しいな、お母さんいないな」って思いながらうちで待っているタイプの子です。

鳥羽  それは口に出さないんですかね。

椿鹿  言ったら寂しいよって言うかもしれないですけど、聞き分けがいいから「でも忙しいからごめんね」と置いていかれる形をしています。そして鳥羽さんがそういう事に対して非常に同情的です。「なんてかわいそうな子なんだ」となるし、「なんて聞きわけの良い子なんだ」と、キュンってなります。

鳥羽  そうですね。じゃなかったらこんなにへし切長谷部に狂っていない

椿鹿  狂うポイントその辺ですね。なんて聞き分けがいいんだこの子は、と。あと寂しがっていること自体は本当だから、構ってあげたりすると凄く懐いてくるわけですよ。「こんな無垢な子を拐かしていいのかな」という気分に鳥羽さんがなります。「この子の寂しがっている気持ちに付け入ったかな、しかも好きだとかやましい気持ちもあるし」みたいなドキドキ感を抱えながら付き合っていく。

鳥羽  そうかも、そうですね、そうなんですよね(3段活用)。ええ、おっしゃる通りです、本当に。

椿鹿  そういうのに対して、長谷部くんは一切何も思っていません。「寂しい」を「一緒にいてくれて嬉しいな」に飛ばします。もっと一緒にいてほしい、底なしに一緒にいてほしい話に持っていきます。

鳥羽  なるほど。寂しいっていうのは、私の長谷部は「捨てられたくない、1人にしないで」っていうことだろうなと思うので。

椿鹿  すごく聞き分けのいいタイプの寂しがりなので、ゴミ捨て場に置いていかれたとして、その場でずっと待っている健気なワンコのような、そういう子なので。

鳥羽  待てというならいつまでもしている

圧し切られている話

椿鹿  逆恨み系じゃないんですよね。ここのおうちの長谷部くん。本当に無垢な感じ。その健気さにとことん鳥羽さんが弱い。二心のない感じ。長谷部くんといえば愛しさと憎さの二律背反を抱えがちじゃないですか。彼の場合、憎さの度合いっていうのがかなり論理的に整理されていて、正当な復讐の方向で。自分が当たり前にもらえるはずだったりだとか、それは自分のものだったはずだろっていうのに対して、全て正論パンチをするタイプ。過剰に逆恨みをしない。「そうだよね、長谷部はそれぐらい貰うべきだよね」っていうことを鳥羽さんがすごく思ってあげやすいようなところに入っている。「二度とあんな目に遭いたくない」と長谷部くんが言ったときに「わかったもうそういう目に遭わせないよ」と思わず言ってしまう角度から入ってきている。需要と供給と凸凹が綺麗にはまってしまっている。

あと結婚したっていう状況が出来上がってる以上、夫婦生活に必要なものは何かという逆順巻きが出来上がっていきます、長谷部くんの中に。というわけで、男の顔を見せるようになっていきます。

鳥羽  困る!

椿鹿  「確かに私はそういう意味であなたのことが好きですが、あなたのことを拐かしてしまってすみません。」みたいに鳥羽さんが延々となります。長谷部くんは「それの何が悪いのか」と全て一蹴してくるようになります。とことん責任を取ってくださいね、と長谷部くんの方から言われます。

鳥羽  そうですか。そんな子だったんだ。なんか本心が見えないと思ってましたが、本心しか言ってなかった。

椿鹿  そのままストレートに解釈してあげるといいでしょうね。相当わかりやすいはずなので。というか要求がね、「四六時中一緒にいて」「ずっと離れないで」「俺が唯一でいて」みたいな話を、すごい重たいのに、重たさを感じさせない感じで言ってきます。「当然の権利でしょう」「当然の要求でしょう」みたいなこと言ってきますので。自信満々に堂々と言われると、鳥羽さん的には「その通りだね」となりやすいんですよ。

盆栽の話②

椿鹿  もう一つだけ。長谷部くんはパートナーのことを自分の思い通りの人格に変えるという星を持っています。というわけで、付き合ってると自分がどんどん長谷部さん好みにされていきます。長谷部くんが付き合った相手に自分が手をかければかけるほど、「何言ってるんですか、爪先から頭の先まで全部自分好みですよ」と言うようになっていきます。

鳥羽  最悪だ!盆栽じゃないんだよこっちは!

椿鹿  盆栽好きなんだなこの人は(笑)

鳥羽  わたしは盆栽にされていくんですね。

椿鹿  長く付き合えば付き合うほど、「変わりはいないし俺が世界で一番手をかけたのはこれ!」っていうふうになっていきます。どういうのが好きなのって聞かなくても、好きなように、うまいことを誘導されています。街中で長谷部くんの声が「こっち」と言ってたのが聞こえてきたとしたら、それいいじゃんっていう気持ちになってそれを買ってしまったりしそうです。まさか誘導されたと思わず、長谷部好みの女になっていく、そういう自分を、これから楽しんでいってください。

鳥羽  最悪だ。好きすぎて嫌いになりそう。

椿鹿  可愛がってあげてください。

鳥羽  本当に楽しかったです、ありがとうございました。

まとめ

投稿へ移管するにあたってちらと内容読み返してみましたがやべ~刀すぎる。
一生狂ってしまうな…。

この当時周りで占いとかMBTI診断とか流行ってたんだけど、結構面白いこともあったな。
自分の解釈深堀のノイズにならない程度に楽しむのが良い距離感だと思います。

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