MWはやっぱり名作だった。
手塚プロダクション公式YouTubeから、MW第1章のおさむーびーが出ているのを見て、久しぶりに読み返したくなった。


読んだのは何年も前だったので、ストーリーをほぼ忘れていて新鮮に楽しめた。

序盤は緻密で丁寧な犯罪計画を立てていても、後半になると犯行を隠すための犯行が増えていき自転車操業のような様態になっていく緊張感が好きで、MWはそれが上手いと思う。

もう日常の修復が不可能なところまで来たら、最後には自分自身すら死んだことにしてしまってリセットするのも良いよね。
(ジョジョ4部の吉良吉影にも通ずるものがある。)

映画ですが、園子温監督の作品もこの追い詰められてる感が良いんですよね…。

実際、シリアルキラーについて調べていると、序盤は丁寧な犯行だったのに、後半は殺人衝動を抑えきれなくなって異常な犯罪ペースになってることが多いので、なんかリアルさを感じるのかもしれない。
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